1.宝石
作詞:上田起士
作曲:吉田将樹
時間を追い越す距離
夢中で走ってきた
ナミダ色の痛みさえ
着飾るフリして
優しさもろい日々も
自分を彩るから
ありのままにちりばめたい
名もない宝石
愛されて 愛し合うほど
きらめくこの世界
虹のように 輝けるなら
濡れたままでいい
しなやかに 透き通る希望
誰にも壊せない
降りそそぐ すべての一秒
あなたといたい
指折りかさねたストーリー
どれもがまぶしいけど
遥か遠い願いほど
キレイに見えるね
手を伸ばし 触れたとしても
光はすり抜ける
二度とない 今日という道を
照らし続けて
灰になって 焦がれるコトで
想いは磨かれる
かなうなら 燃え尽きるまで
私でいたい
2.EYES
作詞:BOO
作曲:飯岡隆志
すべり込んだ今夜 止まり降りたベースライン
うねる鼓動 ざわめく肌 軽い期待に
わたしにはわかる あるがままのフィーリン
飛び越えた リズムがいま 高鳴り弾けたら
EYES まだまだ 刹那スピードをアゲルなら
LOVE 視線を 大胆に感じ
LIES しぐさで ハート 巻き上げたトルネイド
眠らない街 見つめる瞳
「かまわないの?」なんて 聞かずに奪ってよ
強引な落とし方で 満たされたいの
本気のまなざし くちびるの誘惑
駆け上がる 胸の奥を 踊らせ 重ねたら
EYES まだまだ 知らないわたしをアゲルから
LOVE アナタも 最高潮に 感じ
TIGHT 近づく ハート みなぎってボルケイノ
まわした腕 見つめる瞳
求めてる、もっと奥に、そうCRAZY
合図 見抜いて 二人が近づくタイミング
GAME ルールはわたし次第
RISE まだまだ 刹那スピードがアガルまだ
LOVE アナタを 最高潮に感じ
EYES トドメの 言葉言わせたい気分なの
絡めた指 見つめる瞳
ララ EYES
ララ EYES
3.わがまま
作詞:森月キャス
作曲:大西克巳
だって初めてもっと
愛したいと感じたの
きっと子供のように
無邪気なあなたとだから
感動するわ どんな場所でだって
一緒に居ると楽しくて
わがままな私の願いを
もう一度叶えて
あなたには見せられる笑みで
眠りたい 明日もきっと
だってこれまでだって
愛した人は居たけど
きっと誰よりずっと
私を見せられた人
感動するわ ほんの少しだって
一緒の時間が嬉しくて
強がりな私を脱ぎ捨て
ありのまま裸で
どこで何をするよりむしろ
愛されて 眠るのが好き
感動するわ どんな場所でだって
一緒に居ると楽しくて
わがままな私の願いを
もう一度叶えて
あなたには見せられる笑みで
眠りたい 明日もきっと
4.言えないけど
作詞:森月キャス
作曲:大西克巳
言葉を交わす代わりに寄り添いあって
街の光り見つめてた
肩越しの想い出 ずっと 忘れたくて
喧騒の中を歩いた
面影に目を伏せて
夜更けに夢 探して
最初に浮かんだのが
貴方の顔なんて
すべて捨て去っても最後まで残るもの
体を流れる愛が止まらないわ
声が聞きたくて 触れたくて 電話して
逢いたいなんて言えないけど
何処に居たって 待っててあげる
言い訳よりも温もり信じたくて
唇に指をあてた
あの夜の熱い吐息 忘れたくて
あてもなく彷徨ってた
星屑につつまれて
今日が過去に変わる頃
最後に聞きたいのが
貴方の声なんて
すべて失っても本当に欲しいもの
心を惑わす愛が憎らしいわ
ダメねこのままじゃ唇が遠すぎて
好きだよなんて言えないけど
はやく私を 抱きしめてよ
すべて捨て去っても最後まで残るもの
体を流れる愛が止まらないわ
声が聞きたくて 触れたくて 電話して
逢いたいなんて言えないけど
何処に居たって 待っててあげる
5.華詩 -hanauta-
作詞:後藤真希
作曲:鈴木大輔
応えて 欲しくて
もう一度 聞きたくて
温もり 感じてたくて
夜空に 流れる
幾千の 星達へ
言葉に 出来ない 願い
きっと君が 愛していた
歌声は 届くかな
何度でも 歌うよ君が
光を放つなら
夜空に咲く星
見上げては祈る
「会いたい...」想いが
届くように
いつかの 笑顔で
見ていて 今夜も
華のように...
涙は いつでも
物語 隠せない
こぼれて しまうモノなの
「ずっと君を守るから...」と
思ってる 思ってた
きっとそんな日々が私を
強くしていたから
夜空に咲く星
歪んで 映るよ
「会えない...」それでも
信じたくて
もう一度 何処かで
君を感じたい
たとえ夢でも
心に咲く華
永遠を誓う
いつでも 誇れる
君を背負い
明日行く 未来も
明日見る 景色も
歩いていこう
「会いたい...」
「会えない...」
言葉に出来ずに
願えば 願う程
苦しくなる
それでも 離れる事ない
記憶と君への想い...
夜空に咲く星
見上げては祈る
「会いたい...」想いが
届くように
いつかの 笑顔で
見ていて 今夜も
華のように...
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